生活の質を落とすつらい鼻づまり。何が原因?

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鼻づまりとは、その名の通り、鼻がつまっている状態。
つまり、鼻を通る空気の流れが悪くなっている状態です。

鼻づまりになると、鼻で息がしにくくなります。

そして、そのまま放っておくと、以下のように生活に支障をきたしてしまいます。

  • 頭が回らず、集中力や注意力が低下する
  • 口呼吸によるのどの乾燥で風邪をひきやすくなる
  • 頭痛が起きる
  • いびきが起きる
  • 夜寝にくくなる

鼻づまりの原因とは

鼻づまりの原因はざまざまです。
ざっとあげてみます。

  • 鼻のアレルギーが起こっている(アレルギー性鼻炎)
  • 風邪をひいている
  • 副鼻腔炎になっている
  • 鼻の骨が変形している(鼻中隔湾曲症)
  • ポリープや腫瘍がじゃまをしている

このうち、アレルギー性鼻炎、風邪、副鼻腔炎の症状が多いのではないでしょうか。

アレルギー性鼻炎の場合は、鼻づまりだけでなく、サラサラの鼻水や連発するくしゃみも症状としてあります。
原因を特定するには、他の症状も合わせて見る必要があります。

私の場合、鼻の骨が変形している鼻中隔湾曲症でしたので、両方の鼻で息ができない状態。
手術によって治療しました。

当サイトでは、原因ごとに対策を考えていきたいと思います。

鼻づまりのまとめ

  • 鼻づまりとは鼻を通る空気の流れが悪くなっている状態
  • 鼻づまりの原因は、アレルギー性鼻炎や風邪などさまざま。
  • 鼻づまりの原因を特定するには、他の症状も合わせて見る必要がある
  • 生活の質にもかかわる鼻づまり。何とか対策を打っていきたいですね。

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