風邪による鼻トラブルはつらい。。原因と対策とは?

009-1

「風邪(かぜ)」という病気を聞いたことがない方はさすがにいないと思いますが
私たちが「風邪」と呼んでいる病気は、正式には「風邪症候群」というものです。
鼻や喉などの呼吸器の炎症、発熱といった症状が起こります。

風邪はさまざまな呼吸器のトラブルを引き起こしますが、その中でも、鼻水、鼻づまり、くしゃみなど鼻に関するトラブルはよくありますよね。

普段、鼻のトラブルとは無縁な人が、鼻水が垂れてきたり、くしゃみを連発していると、風邪をひいてるんだなって思うかもしれません。

では、風邪をひくと、なぜ鼻水が出たり、鼻づまりが起こってしまうのでしょうか。

そもそも、風邪の原因って何なの?ってところから見てみましょう。

風邪は、ウイルスや細菌と体との戦い

風邪が起こる流れは以下の通りです。

 空気中に浮遊しているウイルスや細菌を吸い込み、
  ↓
 鼻や喉の粘膜に付着
  ↓
 ウイルスや細菌が増殖する
  ↓
 鼻や喉の粘膜が炎症を起こす
  ↓
 炎症が鼻の粘膜で起こると、鼻水や鼻づまりの症状がでる
 炎症が喉や気管支の粘膜で起きると、咳や痰がでたり、声がかすれたりする

風邪のウイルスの種類は200種類以上もあり、また、いくつもの型があるため、1つのウイルスで免疫ができても、別のウイルスには感染してしまいます。

寒さで風邪にはかかるわけではなく、寒さにより、乾燥や温度変化、身体の防御機能が落ちるため、風邪に引きやすくなる、というのが正しい見方です。

風邪を予防するには

風邪をひくとまあまあ辛いので、できれば風邪にはかかりたくないですよね。

風邪を予防するには、大きく2つあります。

  • ウイルスの感染を防ぐ
  • ウイルスに感染しにくい体を作る

ウイルスの感染を防ぐ

風邪は人を介してうつります。
なので、人からうつされないよう身を守ることが重要です。

  • 人混みを避ける
  • 風邪をひいてそうな人には近づかない
  • 手からの感染を防ぐため、手をよく洗う
  • 喉にウイルスが付着しないよう、うがいを行う

ウイルスに感染しにくい体を作る

風邪をひくときって、体の免疫力が落ちているときです。

  • 免疫力を強化するビタミンを多く取り入れる(ビタミンB1,B2,B6など)
  • 適度な運動で体力をつける
  • 体温調節能力が落ちるため、必要以上の厚着を避ける

風邪をひいてしまったら治療に専念

風邪の予防に努めてたけど、不運にも風邪をひいてしまったら、悪化させないためにも治療に専念しましょう。

残念ながら風邪を直接治すことはできませんが、風邪の症状を抑えたり、回復を早めることはできます。

症状がひどい場合は医療機関を受診し、薬などで症状を抑えましょう。
あとは以下を心がけ、体の回復を早めましょう。

  • 無理をせず体を休める
  • 部屋を暖かくして体を冷やさないようにする
  • 体の抵抗力をつけるため、栄養があり消化によいタンパク質やビタミンをとる
  • 発熱したときは、こまめに水分補給をする

風邪に関してのまとめ

風邪の症状、原因、予防、治療について書きました。

  • 風邪をひくと、鼻や喉などの呼吸器の炎症、発熱といった症状が起こる
  • 風邪の原因はウイルスや細菌が鼻や喉の粘膜に付着し、増殖することで炎症を起こすため
  • 風邪のウイルスの種類は200種類以上。免疫で防ぐことはできない
  • 風邪を予防するにはウイルスの感染を防ぐのと、ウイルスに感染しにくい体を作ること
  • 風邪をひいてしまったら治療に専念

普段から予防に努め、風邪をひいてしまったら早めの回復に専念したいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加